できるって、何?

 ようこそ、いっしょに生きていこう。

 僕たちは自分の目で世界を見る。

 すべての音色が調和するとき、世界はきっと今より美しい。

 チャレンジすること。それは、同じ世界を一緒に生きていくこと。

できるって、何?

 ようこそ、いっしょに生きていこう。

 僕たちは自分の目で世界を見る。

 すべての音色が調和するとき、
 世界はきっと今より美しい。

 チャレンジすること。
 それは、同じ世界を一緒に生きていくこと。

Directors Systemは、知的障がいのある方々へのご理解を深めていただくため、
“ableの会”から受け継いだ映画5作品の配給活動を行っております。
一人でも多くの方に是非見て頂きたい作品ばかりです。
映画を通じて知的発達障がいのある人に寄り添い理解を深めていただくことを心よりお願いします。
ableの会とは(目的と歴史):
知的発達障がいのある人々の自立と社会参加を目的にスポーツ活動を通して支援するスペシャルオリンピックス(SO)の活動を日本国内にも広げようと、1994年にスペシャルオリンピックス(SON)日本を設立した細川佳代子(現SO日本名誉会長)が、この素晴らしい活動を多くの方々に知って頂きたいと考え、映画監督の小栗謙一と共に知的発達障がいのある方々を主人公にした映画を制作することを決意したことに始まる。
映画を観ることで人々が知的発達障がいのある人々への理解を深め、社会から偏見がなくなることを目指し、2000年に「able映画製作委員会」が発足し、翌2001年に第1作目の『able』が完成すると、細川佳代子が代表、三井嬉子、近衞甯子、剱持睦子の各委員からなる「ableの会」が誕生し、上映活動が開始された。
知的障がいのある人々が暮らしやすく、自信を持って活躍できるインクルーシブな社会の到来を願うこの活動は、2004年『HOST TOWN』、2005年『Believe』、2011年『幸せの太鼓を響かせて〜INCLUSION〜』、2020年『Challenged』を、国内各地の映画館での一般公開にとどまらず、海外の映画祭や各地の学校や自主上映会、講演会などでこれまで多くの上映会を展開。2021年秋には「INCLUSIONを映画で考える10日間」と題したトークショーを交えながらこれまでの5作品を上映するイベントを東京都写真美術館ホールに於いて開催した。
2022年10月末日にableの会は閉会し、「able映画製作委員会」が制作した5作品の配給権がDirectors Systemに受け継がれた。
able映画製作委員会 制作5作品紹介

Film-able/配給・販売:株式会社ディレクターズシステム
〒151-0063 東京都渋谷区富ケ谷1-9-19 代々木公園Qビル2FA
TEL:03-6804-7166 FAX:03-6804-7177 dsystem.jp
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