タッフHOST TOWN

製作・監督・編集 小栗 謙一
製作総指揮

細川 佳代子

撮影 K.P.マロン  スザンナ・サロネン
音楽・作曲・編曲 井上 鑑
ナレーター マラキ・マコート
ラインプロデューサー・助監督 花井 ひろみ
撮影助手兼録音 松永 朋広 アネグレット・フリック
アイルランドコーディネーター 宮谷 直樹 松崎 啓子 北野 泰代 山下 直子
音楽プロデューサー 大森 昭男
ソロヴァイオリン 金子 飛鳥
ストリング 飛鳥 ストリングス
ベース バカボン 鈴木
ギター 今 剛
パーカッション ヤヒロ モトヒロ
ヴォーカル やまがた すみこ 金子 飛鳥
ミュージック レコーディング エンジニア 田中 信一 岸田 充善
日本語字幕 嶋田 美樹
英語字幕 リンダ・ホーグランド
声優キャスティング リンダ・ホーグランド ジュディス・アレイ
翻訳協力 ワイズ・インフィニティ
整音 高坂 隆
音響効果 岩波 昌志
編集サポート 川船 公雄
HDレーザーシネマ 稲垣 知康 鈴木 修
HDカラーリスト 鳥海 重幸
フィルムタイミング 飯野 浩
ラボテクニカルコーディネート 齊藤 精二
タイトルデザイン 津田 輝王
製作 able2映画製作委員会 代表 近衞 甯子
プロダクション Directors System

作・監督HOST TOWN

小栗 謙一 Kenichi Oguri

日本大学芸術学部映画学科卒業後、フリーランスの助監督として主に監督・中平康氏(1978年逝去)に師事。1981年、映像集団である(株)ディレクターズシステムを設立。映画、長編TVドキュメンタリー、CM、ビデオ出版、博覧会などイベント映像と広く映像コンテンツの監督・プロデューサーとして活動する。著書に「ドキュメンタリーを作るということ」(TBSブリタニカ)がある。プロデュース作品として、2001年に公開された『日本鬼子 リーベン・クイズ』がある。撮影も手がけ、本作に撮影クレジットされるK.P.マロンは監督本人である(Kenichi Petit Marron)。

■ 主な映画監督作品

1991年 山形国際ドキュメンタリー映画祭正式出品
地球環境映画祭正式出品
1992年

『able/エイブル』渋谷イメージフォーラムを始め、全国で順次公開

毎日映画コンクール記録文化映画賞

2002年

アリゾナ国際ドキュメンタリー映画祭正式出品

アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭正式出品

アメリカDOCtober Film Festival ベスト14ノミネート

2004年 『Host Town/ホストタウン』4月からロードショー後全国で上映
2005年 『believe/ビリーブ』2006年1月よりロードショー公開
2009年 『TOKYO JOE』ロードショー公開
2011年

『幸せの太鼓を響かせて ~INCLUSION~』角川シネマ新宿にてロードショー公開

『流れる雲よ』シアター・イメージフォーラムにて公開

アメリカDOCtober Film Festival ベスト14ノミネート

2012年 『天心の譜』シネマート新宿・シネマート心斎橋にてロードショー公開

レーション

マラキ・マコート Malachy McCourt

1931年、アメリカ、ニューヨークのブルックリンに生まれるが、3才の時に両親の故郷であるアイルランドのリムリックに移る。貧しさから13才で働きはじめる。20才でアメリカに戻り、皿洗いやトラック運転手など職を転々として、俳優となる。なかなか芽が出なかったが、ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイの舞台でキャリアを積んだ後、70年代後半から、舞台でいい役がつくようになり、テレビの連続ドラマにも多数出演。

映画の出演作には、『彼女は最高』(エドワーズ・バーンズ監督)『デビル』(アラン・J・パクラ監督)など。新作にエドワーズ・バーンズ監督の『Ash Wednesday』がある。演技だけでなく、テレビやラジオのトークショーのホストやゲストとしても有名で、語り口の巧さには定評がある。同時に作家・エッセイストとしても良く知られ、著書には、ベストセラーとなった「A Monk swimming」。実兄は、ピューリッツァ賞を受賞した世界的ベストセラー「アンジェラの灰」の作家フランク・マコート。彼ら兄弟家族の貧しかったアイルランド時代の物語は、サマンサ・モートンとロバート・カーライルの共演で映画化もされ、多くの人の共感を呼んだ。

■ メッセージ

これはハートが温かくなる映画です。
私がこの映画を愛するのは、本当はそうではないのに“disability(不能)”と呼ばれている人々が、人間性の豊かさを表現する“ability(能力)”を描いていることです。喜びにあふれ、笑いに満ち、温かな出会いが心を動かす。心に微笑みなしで、瞳に涙なしで、見終わることはできません。

リンジーが、複雑な感情と闘いながらの勇気あふれる長いシークエンスは、心を捉えて離しません。彼女は、その人生のあの瞬間に、解決できないたくさんの問題を抱えながらも、“歩き続ける”と決心したのでしょう。

井上 鑑 Akira Inoue

桐朋学園大学音楽学部作曲科在学中(三善 晃氏に師事)より作編曲家、キーボード奏者として活動を始める。以後、アレンジャー・プロデューサーとして、寺尾 聰・大滝詠一・福山雅治等多数のプロジェクト、ヒット作品に参加。ソロアーティストとしては、81年のデビュー以来先鋭的なサウンドと現代詩とも評価される歌詞を駆使して13枚のオリジナルアルバムを発表。ロンドンとの2拠点化が1985年頃から進むのと平行してDavid Rhodes(Peter Gabriel Band)、Simon Phillips(The Who、TOTO)、Ian Bairnson (Alan Person's Project)、等との交友からは多数の作品が生まれている。長期にわたってコラボレーションを続けているアーティストもジャンルを越えて多数あり、音楽以外の創作活動に対するアプローチも多岐にわたる。

作総指揮

細川 佳代子 Kayoko Hosokawa

上智大学英文学科卒業後、渡欧。英国留学後、映画輸入会社の駐在員。1971年、細川護煕氏と結婚、27年間にわたり夫の政治活動を支える一方でボランティア活動を進める。講演活動とともに、現在、「世界の子供にワクチンを」日本委員会代表、「NPO法人スペシャルオリンピックス日本」前理事長。

前回、『able/エイブル』では、監督の企画に賛同、製作資金をつくった。 今回も精力的な活動で『ホストタウン/able2』をサポートした。