スタッフable
製作・監督・編集 | 小栗 謙一 |
---|---|
製作総指揮 |
細川 佳代子 |
撮影 | K.P.マロン |
音楽 | トルステン・ラッシュ |
製作 | 羽根石 実佳 |
演出助手 | 花井 ひろみ/細川 裕子/百田 佳恵 |
撮影助手 | 松永 朋広 |
整音 | 久保 重朗 |
効果 | 岩波 昌志 |
キネコ | 中村 眞 |
色彩調整 | 廣瀬 亮一 |
英語翻訳 | 羽根石 実佳/リック・ニクソン |
製作協力 |
able映画製作基金に寄付を寄せた全ての人々 ペリー・リハビリテーションセンター ギルバート・ハイスクール スペシャルオリンピックス・チャンドラー スペシャルオリンピックス・アリゾナ スペシャルオリンピックスInc. NPO法人スペシャルオリンピックス日本 ベストバディーズ・アリゾナ |
製作 |
able映画製作基金 株式会社ディレクターズシステム |
製作・監督HOST TOWN
小栗 謙一 Kenichi Oguri
日本大学芸術学部映画学科卒業後、フリーランスの助監督として主に監督・中平康氏(1978年逝去)に師事。1981年、映像集団である(株)ディレクターズシステムを設立。映画、長編TVドキュメンタリー、CM、ビデオ出版、博覧会などイベント映像と広く映像コンテンツの監督・プロデューサーとして活動する。著書に「ドキュメンタリーを作るということ」(TBSブリタニカ)がある。プロデュース作品として、2001年に公開された『日本鬼子 リーベン・クイズ』がある。撮影も手がけ、本作に撮影クレジットされるK.P.マロンは監督本人である(Kenichi Petit Marron)。
■ 主な映画監督作品
1991年 |
山形国際ドキュメンタリー映画祭正式出品 地球環境映画祭正式出品 |
---|---|
1992年 |
『able/エイブル』渋谷イメージフォーラムを始め、全国で順次公開 毎日映画コンクール記録文化映画賞 |
2002年 |
アリゾナ国際ドキュメンタリー映画祭正式出品 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭正式出品 アメリカDOCtober Film Festival ベスト14ノミネート |
2004年 | 『Host Town/ホストタウン』4月からロードショー後全国で上映 |
2005年 | 『believe/ビリーブ』2006年1月よりロードショー公開 |
2009年 | 『TOKYO JOE』ロードショー公開 |
2011年 |
『幸せの太鼓を響かせて ~INCLUSION~』角川シネマ新宿にてロードショー公開 『流れる雲よ』シアター・イメージフォーラムにて公開 アメリカDOCtober Film Festival ベスト14ノミネート |
TV番組演出作品 | NHK、TV朝日、テレビ東京などで約30本の長編ドキュメンタリーを演出。 |
CMなど |
CM・プロモーションなど約95本を監督。 カンヌ銅賞・クリオ賞・IBM賞・ACC賞・電通賞など受賞。 |
制作総指揮
細川 佳代子 Kayoko Hosokawa
上智大学英文科卒業後、渡欧。英国留学後、映画輸入会社の駐在員。1971年、細川護煕氏と結婚、27年間にわたり夫の政治活動を支える一方でボランティア活動を進める。講演活動とともに、現在、「世界の子供にワクチンを」日本委員会代表、NPO法人スペシャルオリンピックス日本前理事長。
映画『able/エイブル』では、監督の企画に賛同、全国での講演を通じ1万名以上(※注1)にのぼる募金で、製作資金をつくった。
(※注1)エンドクレジットでお名前をご紹介している1万円以上の寄付者は1524の個人/団体・グループですが、団体・グループでの少額参加者を入れると寄付者は1万名を越えました。